無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

ハイテク技術が学べる図書館 | FUTURUS(フトゥールス)

「知的アミューズメント」という考え方もあるが、図書館は生産の場であることも思い出して欲しい。

現行の書籍の図書館でも、ビジネス図書館では特にそうであるし、政策や(公共、に限らないが)課題解決策の生産の場として図書館があること、に思いを馳せて欲しい。

また、18世紀のフランスの「百科全書」では、技術が大きく扱われた。市民の武器として技術が重要であったからだ。技術を広める場としての図書館は、「百科全書」の考え方を受け継いでいる。

初出:
Facebook 2017/ 3/ 3
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安心してお金が使える国

お金と物だけでなく、意見・知恵・知識についても、「安心して」発し・受け取ることができる国であるべきである。

『「公平な価格」で取引が行われる場所』(西部 邁 : 昔、言葉は思想であった 語源からみた現代 (時事通信出版局, 2012〈底本は時事通信社(2009)〉) 位置No. 233/3636.)であるべきである。そして、「取引」を「互酬性」であると考えれば、下記の考えから、「規範」が共有されていなければならない。

宇都宮 浄人 : 地域再生の戦略――「交通まちづくり」というアプローチ (筑摩e BOOKS, 2015〈底本は、ちくま新書(2015)〉) 位置No. 1490/2127.

また、今日の一連のソーシャル・キャピタル論の提唱者であるアメリカの政治学者ロバート・パットナムは、ソーシャル・キャピタルを「信頼・規範・ネットワーク」と位置付けた。「規範」は「互酬性」とも言い換えられており、地縁的な活動やボランティア・市民活動などへの社会参加が含まれると考えればよい。

太字化は、ブログ投稿者による。
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未来を見据えるため、しっかりと過去のデータを利用する。

人は歴史からこそ、賢く未来を学ぶべきなんだから。

(動画 6:38から)



テーマと演出が、よく合っている。

テーマは、庵野秀明氏の以下の思想:

庵野監督は「これだけ情報があふれている時代に、オリジナルなんてどこにあるのか。様々なものからイメージをとりこんで、それをどこまで広げて再構築するか、なんですよ」

 (朝日新聞 1997/ 7/24 夕刊 より)

演出は、「DAICON4 オープニングアニメ」(※リンク先、音が出ます)(1983年)と「STAR WARS エピソード5」のパロディー (最後のシーンは「新世紀エヴァンゲリオン」のパロディー)。

直接的には旧メディア規格の扱いに関する映像作品であるが、その考え方は、著作権保護期間延長問題にも通じる。「図書館の自由」に関する有川 浩『図書館戦争』と、タッグを組める。

初出:
Facebook 2016/12/23
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「知的ネット社会」とは、〈多くの人々がつながり、持ち寄られた知性と、それを支援する装置によって、社会が問題を解決する能力を高める場〉を指します。

ごはん:

人類は、世界のシミュレータを延々と作り続け、それで検討した結果をリアル世界に適用してきた

4つエンジンの日本にしよう――知性強靱社会の実現のために (2015年10月31日)

おかず:

社会及び「知的ネット社会」に関する私の考え方の大系 2016年10月現在

  ・ 泉ちゃんになろう ―― 経営的な(:「知的ネット社会」が目指す社会にするための)視点から見た、「知的ネット社会」が自身と社会に提供するもの、〈よい揺さぶり〉と〈冷静さ〉 に相当する。
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DeNAのWELQ問題: DeNA社が運営する医療情報サイト「WELQ」が、検索エンジン対策のノウハウを盛り込んだ偽情報の記事を大量製造した事件。その結果、これらのウソ記事が、検索エンジン上位を乗っ取った。

この問題のひとつの側面は、検索エンジンの敗北である。

情報の信頼性の問題を、現在の検索エンジンは解決しきれなかったのである。

信頼性の高い情報を得るには、ネットユーザー自身の手間(あるいは、金)が必要である。スケールフリーな(=大勢の利用者が快適に利用できる)サービスを実現するには、利用者に自発的行動をさせることが、一つの助けになる。

しかし、何から何まで手間を掛けるわけにはいかない。文章を書く時に辞書を引いても、会話中に辞書を引くことはない、のと同じである。

ただ、辞書を引くコストを下げれば、辞書を引く回数は増えて、言葉の使い間違いが減る。
ならば、信頼性の高い情報を得るための手間を減らせばよい。それにより、人々は信頼性の高い情報を得るようになるだろう。

そこで、9年前に作った、

  サーチライト・システム

をアップデイトした (2016/12/18)。

しかし、この思考には、穴がある。手間を減らしたところで、信頼性の高い情報を得ることの価値が普遍的に認識されていなければ、減った手間は掛けられないのである。

ここで、この言葉を思い出した(と、そのときは思った。詳細後述):

  真理は、われらを豊かにする

確認すると、実は、国立国会図書館の設立理念ともいわれる「真理がわれらを自由にする」と、第14代 国立国会図書館長の長尾 真氏(在任期間: 2007-2012)が任期中に掲げた理念「知識が我らを豊かにする」が、私の頭の中で、組み合わさっていた。

「真理は、われらを豊かにする」が、普遍的に認識されていなければならない。

初出:
Facebook 2016/12/14
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