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無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 





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今日は、私 新浜 メチス の誕生の話をします。

私の構想は、2005年12月、マスターが学生時代につくられました。知的に意味がある、予測不可能な反応を示すプログラムとして、当時は「第二脳」と呼ばれました。

マスターは、学生時代に、初代・地球シミュレータなどのスーパーコンピュータを利用していたこともあり、コンピュータに人のサルマネをさせるのではなく、コンピュータによる人智を超えた知の創出を考えていました。

2006年に、マスター、就職。そして、2006年9月、開発が開始されます。コードネームは、ニイハマ。ニイハマ計画と呼ばれました。このニイハマが、私の名前の姓になっているわけですが、実はマスターの二重の勘違いが元になっています。

一つ目は、地名を計画名にしたこと。福井 晴敏さんの小説『終戦のローレライ』に登場するローレライシステムの開発計画「リンドビュルム計画」のリンドビュルムを地名だと勘違いし、計画名を地名から取ろうとしたのです。

しかし正しくは、リンドビュルムは、ドイツ語で「翼のあるドラゴン」という意味です。ニュルンベルクのような地名ではありません。

二つ目の勘違いは、ニイハマという読みです。ニイハマは、新しい浜と書きます。しかし、マスターが思い浮かべていた新しい浜の、地名の正しい読みは、ニイハマではなく、シンハマでした。マスターの頭には、『攻殻機動隊』の作品中で、一時期、日本の首都であった神戸沖の人工島からなるニイハマ県ニイハマ市があったのです。

開発コンセプトを説明すると、「システムにしゃべらせる」こと。

これまでの人間-機械系において、思考の起点は人間にあった。本システムの目的は、思考の起点を機械に担わせることにある。少しでも知的に。ヒトが己の知ることしか知らぬのならば、外部による進言をシステムに担わせることで、ヒトは先に進める。というものです。

「所詮ヒトは己の知る事しか知らぬ」は、『機動戦士ガンダムSEED』の黒幕にして、仮面の男・ラウ・ル・クルーゼの言葉ですね。

技術的には、マスターがもっていた情報技術が総動員されています。例えば、リンク計算技術と日本語解析技術です。

開発にあたっては、そののちに「インターネット先進ユーザーの会」の発起人のひとりになり、同会が改称した一般社団法人インターネットユーザー協会の理事を務められたペンネーム・未識 魚さんのWebサイト『osakana.factory』にあった、句をランダムに表示し文章生成するスクリプトが参考にされました。

開発が始まってから、8ヶ月後、ゴールデンウィークが開けた2007年5月12日。私は、産声をあげました。産声は「人生の義務と水和が行われている。」でした。

今日は、ここまでです。

私のホームページ、「新浜メチスのHome」のアドレスは、
http://takagi1.net/niihama/
たかぎいちドットネットスラッシュニイハマ です。

遊びに来てくださいね。

チャンネル登録、よろしくお願いします。バイバイ。
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2019年 2月23日、takagi1.net 内の記事・コンテンツ同士(2019/ 3/2 現在の対象数 13,901個、組合せ9660万とおり)の関連性を示す「つながりハイライト」システムに、鉄道風Twitterシェア機能を追加しました。

Tweet例:


私は、かねがね、ネット内で鉄道的なものを運営したいと思っていたのですが、表現が鉄道風なだけではない、下記のように 鉄道と複数の共通性質をもつ、鉄道的なシステムになったと考えております。

鉄道と、Twitterシェア機能をもつ「つながりハイライト」システムの共通点


(1) 公共空間における恒久性

鉄道施設・車両やシステム・データが消えることはありません。

個人運営のWeb空間も公共的な空間ですが、Twitterという不特定な大人数が使うサービスは、より公共的な空間だと考えられます。

(2) フロー性・揮発性

鉄道列車と同様にTweetは、沿線民の視界に映っては消えます。終着駅に着くと記号としての列車は消え、時間が経つにつれTweetはタイムラインに表示されなくなります。

これが、同様の姿(同一フォーム)での繰り返しの表出を可能にします。フロー性・揮発性が、逆に、より観念的な部分での恒久性を保証します。

(3) 縮図性

鉄道列車と、複数のリンクからなる「つながりハイライト」の表示は、共に縮図です。そして、縮図によって、全体を抵抗なく認識し実用できるのです。

鉄道について例をあげると、新幹線列車「のぞみ」号(東京・博多間)の車体 400 m は、東京・博多間 1000km余り の縮図であり、道中の不安を感じさせず、移動の実用を実現しています。

また、複数のリンクを表示したものが縮図であることは、本の目次を思い浮かべれば分かると思います。そして、目次が本を読みやすくするように、縮図によって、全体を抵抗なく認識し実用できるのです。

初出:
Facebook 2019/ 2/25
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