無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

初頭段階の科学は、不十分なパラメータ群を用いて世界を表現しようとする。

すなわち、不十分なパラメータの組み合わせが同じ環境が複数ある場合に、それらの環境は同じであると考える。そのような環境が連続して存在する場合に、環境の集合は均一であると考える。


未熟な科学は、誤ったパラメータ群を用いて世界を表現しようとする。

すなわち、不十分なパラメータ群、あるいは誤ったパラメータを含むパラメータ群で世界を表現しようとする。世界を、必要以上に複雑に考える。
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KJ法の効用は、問題の分割・構造・全体像を、共有する(各人が共通認識を持つ)ことである。
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聞き手の問題を解決するための一連の流れの、外郭は次のとおり。

・答えようのない問いかけはしない。

・現状確認をする。言い訳を言わせ、その中にある原因を探る。

・解決策を導く。具体的な行動を呈示する。

(神鋼ヒューマン・クリエイト社による「OJTリーダー研修」の私的まとめ)
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話し手は、聞き手による答え・考え・評価よりも、「受け止め」を求めている。

「受け止め」は、同意ではなく、確認である。

● 方法

話し手に好奇心・関心をもつ。

聞き手に「受け止め」を伝える方法は、「伝え返し」である。

 ・話にあわせた表情をする。
 ・話し手の意図にあった質問をする。

(神鋼ヒューマン・クリエイト社による「OJTリーダー研修」の私的まとめ)
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いかに聞き手の高い意欲を引き出せるか。

(神鋼ヒューマン・クリエイト社による「OJTリーダー研修」の私的まとめ)
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 ・メモをとらせる(聞き手のメモへも視線をやる)・復唱させる

 ・状況が変わったときにそれが把握されているかを確認する

 ・仕事の完遂を見届ける

   →改善点・良い点(3:7)をあげる

(神鋼ヒューマン・クリエイト社による「OJTリーダー研修」の私的まとめ)
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・まず伝えるべきこと

 ・重要性(影響度)
 ・緊急性(優先順位)
 ・拡大性(問題の深刻さの発展速度)

・具体的な内容

 5W2H である。特に以下を意識すること。
 
 ・仕事の3要素 who, what, when

 ・目標の3要素 what, when, how (手段は具体性に直結する)

 ・目的 (自発性に直結する)

   組織における意義
   個人における意義

 ・期待水準

 ・報告のタイミング・方法

(神鋼ヒューマン・クリエイト社による「OJTリーダー研修」の私的まとめ)
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やって
見せ
言って
聞かせて
させて
見て
ほめてやらねば 人は動かじ

(山本五十六元帥の句を参考。

「やってみせ」を「やって/見せ」と、
「させてみて」を「させて/見て」と解釈した(変更した)。

後者の「見て」は、「確認する」の意味をもつ。)
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集団における個人の役割として、「割れ窓」を見つけるセンサーとしての役割がある。

柴田 芳樹 : ソフトウェア開発の名著を読む (技評SE新書, 2006) p.126.
アンドリュー・ハント, デビッド・トーマス「達人プログラマー」第8章からの引用として、

> 集団としてのチームは割れた窓―つまり誰も修正しない小さな欠陥を大目に見てはいけないのです。チームは製品の品質に責任を持ち、(途中省略)「割れた窓」の哲学を理解した開発者を支援することにより、まだ発見されていない割れた窓を見つけるように推奨しなければならないのです。

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仲本 秀四郎 氏は、電子図書館における、主題専門家の必要性を述べた。

それは、インターネット上の情報に対する信頼性を判断するためであった。

なかでも、私が危惧するのは、三流の学術情報を一般人が手に入れることができるようになったことである。なかにはそれを信じてしまう人もいることだろう。

人は権威に従い、自分の知らないことを信じやすいのだ。

これを防止する上でも、主題専門家の存在は重要である。

主題専門家は、例えば「現在、信頼できる学会・学術誌はどれか」ということを知っていなければならない。

ダミアン・トンプソン=著, 矢沢 聖子=訳 : すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠 (日経BP社, 2008) pp.225-226. 大槻 義彦 氏による解説

>ただしこういった分野では、アクセスする学会、学協会を正しく選ぶことが重要だ。

... (なお、この文献はおかしいと思ったら、その出版元や著者について調べてみることも重要だ)

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外乱・内乱があっても、理想的な状態であり続けるようにすることが、根本的な問題解決である。
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Twitterでフォロワーさんに満足してもらうには、単なる「~~なう」だけではダメで、時々キラリと光る鋭いコメントをつぶやく必要があります。

でも、私は、そういう鋭いコメントを、どうしてもブログに投稿してしまいます。

そこで、ブログからTwitterに自動投稿する仕組みを導入しようとしていました。

そんなところに、「かなり使える、企業利用向けTwitter周辺サービスのまとめ | smashmedia」を読んで、「スタッフブログからの自動投稿にはFriendFeedを使っています。」と書いてあったので、「FriendFeed」に興味を持ちました。

そして、「FriendFeed」を使って、ブログからTwitterに自動投稿するようにしました。

方法


基本的には「ブログの更新情報は『Friendfeed』で流すことにした - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ」のとおりです。

ただ、百式管理人さんのころ(2009/6)とデザインが変更されたようなので、変更されたらしき点を説明します。

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「Twitter 関連詳細設定」へはページ最下の「ツール&ウィジェット」から、「フィード を共有 -- Twitter に投稿」のリンクで行けます。
20091025_2.png
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「FriendFeed」を使って、ブログからTwitterに自動投稿するようにしました。

実は、このエントリーが、そのテスト投稿。

テスト、テスト。


できた! 45分のタイムラグがあるけど、まぁいいや。
20091025_3.png

方法の説明はこちら。
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・駆使できるということは、予測できるということである。さらに言えば、可観測で、可予測で、可制御であるということである。

・駆使できるということは、それが「解」であるということである。
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解(ソリューション)とは、

・選抜された要素の組み合わせである。

・あらゆる段階、および段階から段階の間の変化において、破綻が存在しないものである。
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ディドロ, ダランベール=編, 桑原 武夫=訳編 : 百科全書―序論および代表項目 (1971, 岩波文庫) p.70.

「百科全書序論」より。

>これら三つの能力が、さしあたり、私たちの体系の三つの一般的分類と人間知識の三つの一般的対象とを形づくる。すなわち、記憶に結びつく「歴史」、理性の成果である「哲学」、そして、創造が産みだす「芸術」。

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「アテネの学堂」の社会における存在意義は、

適切な解答を導き出す社会の仕組みの一端を担うこと

である。
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知識を一般人が簡単に手に入れられるようにすることによって、資源の集中焦点が「知は力なり」(:個人が舞台)から「智は力なり」(:社会が舞台)に変更され、社会が良くなる――適切な解答を導き出す社会の仕組みが改良される――。

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フランシス・ベーコンは、「知は力なり」といった。

在来、個人、特に専門職従事に付属していた知識が、一般人にも公開されつつある。

インターネットはその手段として適当である。また、この動きに関するキーワードは、「オープンコースウェア」「学習の高速道路」(そして「電子図書館」)である。

さて、知識を一般人が簡単に手に入れられるようになった状態において、「知は力なり」は単純には成立しない。

私は「智は力なり」が成立すると考える。

そして、「智は力なり」と「集合知」の思想のかけ算した結果は、適切な解答を導き出す(個人ではなく)社会の仕組みである。
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社会は、社会自身をよりよい方向に変化させる。

どの方向がよりよいのか、どうすればその方向に進めるのか。社会はこれらの解答を得る仕組みを内に持っている。

この仕組みが適切な解答を導きださない場合に、人々は不安になる。広く語られる(:新聞紙上を騒がす)「改革」は、この仕組みの改良を目的にしている。

補足:
● 適切な解答がもつ性質のひとつは、正しい総動員である。

● この仕組みは、個人ではなく社会を舞台にする。よって、個人が亡くなっても存在し続けることができる(不揮発性である)。

● この仕組みの例として、憲法そしてそれを中心に構築され運用されている民主主義型の統治システムがあげられる。
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