無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

野中 郁次郎 : アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書, 2007) p.176.

>概念は経験を超えて自在に飛べるのである。小進化としての洗練は、経験的であることが多いが、大進化としての再創造は経験を超える概念で始まることが多いのではなかろうか。


司馬 遼太郎 : 坂の上の雲 2 (文春文庫, 1999) p.326.

>素人というのは智恵が浅いかわりに、固定概念がないから、必要で合理的だとおもうことはどしどし採用して実行する。

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Jr.,John D. Anderson=著, 織田 剛=訳 : 空気力学の歴史 (京都大学学術出版会, 2009) pp.309-310.

[1903年にウィルバー・ライトからジョージ・スプラットにあてた手紙]

>誤りが紛れ込んでいない真実などなく、完全に間違いであって少しの真実も含まれていない誤りもない。あまりに早急に誤りを捨て去ると、その誤りと共にいくらかの真実も一緒に捨て去ってしまう責任を負うことになる。同様に他人の議論を受け入れるときには、必ずいくらかの間違いも一緒に手にしてしまう。正確な議論とは単に互いの目に映った大きな誤りと小さな誤りを両者がはっきりと見えるように拾い上げる過程である。... [p.307] 55[*]

* 55. McFarland, Marvin W. (ed.) 1953. The Papers of Wilbur and Orville Wright. New York: McGraw-Hill.

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Jr.,John D. Anderson=著, 織田 剛=訳 : 空気力学の歴史 (京都大学学術出版会, 2009) pp.147-148.

>[英国航空協会の委員会の初会議(1866年)における、初代名誉幹事の発言:] 「この会議の目的は論文の紹介を奨励し、そして議論を行うことであるが、その論文紹介へと進む前に、当委員会を代表して各位にそれぞれの著者の観点から完全に独立した観点を持つことをお願いせねばならない……。...」

※太字はブログ書き手による。
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佐々木 俊尚 : 電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書, 2010) pp.177-178.

>ニューヨークタイムズのソーシャルメディア部門で働くヴァリム・ラヴルシクさんと、彼の恩師であるコロンビア大学ジャーナリズムスクールのスリー・スリーニヴァサン教授がニューヨークで、「未来のジャーナリスト」というディスカッションを[2010年]二月に行いました。

 この中で二人は、「これからのジャーナリストに必要なスキル」として以下のような項目を挙げています。

 (1) 的確なタイミングで的確な内容のコンテンツを的確なスキルを駆使し、多様なメディアから情報を発信する能力。

 (2) 多くのファンたちと会話を交わし、そのコミュニティを運用できる能力。

 (3) 自分の専門分野の中から優良なコンテンツを探してきて、他の人にも分け与えることができる選択眼。

 (4) リンクでお互いがつながっているウェブの世界の中で、自分の声で情報を発信し、参加できる能力。

 (5) 一緒に仕事をしている仲間たちや他の専門家、そして自分のコンテンツを愛してくれるファンたちと協調していく能力。

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