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無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

Jr.,John D. Anderson=著, 織田 剛=訳 : 空気力学の歴史 (京都大学学術出版会, 2009) pp.309-310.

[1903年にウィルバー・ライトからジョージ・スプラットにあてた手紙]

>誤りが紛れ込んでいない真実などなく、完全に間違いであって少しの真実も含まれていない誤りもない。あまりに早急に誤りを捨て去ると、その誤りと共にいくらかの真実も一緒に捨て去ってしまう責任を負うことになる。同様に他人の議論を受け入れるときには、必ずいくらかの間違いも一緒に手にしてしまう。正確な議論とは単に互いの目に映った大きな誤りと小さな誤りを両者がはっきりと見えるように拾い上げる過程である。... [p.307] 55[*]

* 55. McFarland, Marvin W. (ed.) 1953. The Papers of Wilbur and Orville Wright. New York: McGraw-Hill.

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Jr.,John D. Anderson=著, 織田 剛=訳 : 空気力学の歴史 (京都大学学術出版会, 2009) pp.147-148.

>[英国航空協会の委員会の初会議(1866年)における、初代名誉幹事の発言:] 「この会議の目的は論文の紹介を奨励し、そして議論を行うことであるが、その論文紹介へと進む前に、当委員会を代表して各位にそれぞれの著者の観点から完全に独立した観点を持つことをお願いせねばならない……。...」

※太字はブログ書き手による。
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