無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

フランシス・ベーコン=著, 渡辺 義雄=訳 : ベーコン随想集 (岩谷文庫, 1983) p.16.

同書のラテン語版は(世界の共通語で書かれていますので)、書物のつづく限りつづくと考えるからです。

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以下の書き方では、Google Chorome では、テキストエリアが 600px×1600px に表示されない (Firefoxでは表示される)。

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以下の書き方ならば、Google Chorome でも、テキストエリアが 600px×1600px に表示される。

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確認に用いたソフトのバージョン:
 Google Chorome バージョン 22.0.1229.94 m
 Mozilla Firefox バージョン 16.0.1
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世の中に当たり前のようにある良いもの(例えば、機械装置、政治制度など)が、それぞれ、偶然(ポッと出)でも、必然(独りで)でもなく、多くの人の叡智と苦心と学術的・経済的・動員的・安全的・健康的基盤から、漸進的に生み出されてきたものであることを、すべての人に顕らかに見せるべきだ。

そして、そのメディアは、叡智と苦心と学術を与え課せられる、小学生から触れさせるべきだ。そのメディアに触れた児童は、叡智・苦心・学術の修得に目的を持ち、その修得と使用を最大化しようとするであろう。

補足: 当該メディアを部分的に実現している例に、産業博物館がある。


関連ツイート:


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大国高民論、及びそれに連なる思想において、2台の「紡績機」が考えられる。

1台は、多数の人の知・知的生産物を集め-束ね-構造化して、結論をつくる「紡績機」である。

もう1台は、安全と経済の副次的効果を、知的活動の基盤の要素として集め-束ね-構造化して、知的活動を栄えさせ、知的制高面の構築を進捗させる「紡績機」である。


関連ツイート:

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本論は、大国高民論(:知的側面を強化した国民多数をもって大国を形成する思想。知的制高面の構築を、その実現の方法とする)を抑制するものではなく、大国高民論を深化し、実現を進めるものである。


大国高民論そのものの位置づけを、「論語」子路第十三9 を参考にして、考える。

子適衛。冉有僕。子曰。庶矣哉。冉有曰。既庶矣。又何加焉。曰。富之。曰。既富矣。又何加焉。曰。教之。

子、衛(えい)に適(ゆ)く。冉有(ぜんゆう)僕(ぼく)たり。子曰わく、庶(おお)きかな。冉有が曰わく、既(すで)に庶し。又た何をか加えん。曰わく、これを富まさん。曰わく、既に富めり。又た何をか加えん。曰わく、これを教えん。


すなわち、順番は、以下である。

  人口>富>教育

つまり、

  安全>経済>高民

であり、「高民」の形成は、第3順番である。

なお、これは大国高民論を抑制しない。順番が附された思想は、意識され、存在が確立するのである。


また、上位順番にある2概念である"安全"と"経済"から生じる副次的効果は、知的制高面を構築する要素になる。

知的制高面の前提である、知的活動の基盤を構成する要素として、例えば以下を挙げられる。

(1) 国土
(2) 自由
(3) 治安
(4) 公衆衛生
(5) 食糧
(6) エネルギー
(7) 広さ
(8) 教育
(9) 理文技術の実用化・普及
(10) 学術情報アクセス
(11) 自由時間

これらは、安全と経済から生じる副次的効果(及び主たる効果)である。しかし、副次的効果それぞれが分散していては、これらはいずれ消散する。

これらは意識的に新たな軸としてまとめられると、不揮発な資産になる。つまり、以下のような軸の構造である。

・知的活動の基盤
 - 安全な環境 (国土、自由、治安、公衆衛生)
 - 快適な環境 (食糧、エネルギー、広さ)
 - 知的基盤 (教育、理文技術の実用化・普及、学術情報アクセス)
 - 自由時間

安全と経済から生じる副次的効果を、意識的に軸「知的活動の基盤」としてまとめることにより、知的活動の基盤をつくり・向上させ、知的活動を栄えさせ、知的制高面の構築を進捗させることができる。
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