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無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

「一人だとノリ 二人だとノリノリ」。

これは、水野 敬也, 長沼 直樹=著「人生はZOO(ずー)っと楽しい! ―毎日がとことん楽しくなる65の方法」のなかにある言葉である (電車の中にあった同書の広告に載っていた)。

この言葉をみて、デレク・シヴァーズ氏の講演「社会運動はどうやって起こすか」における"フォロワー"を想起した

津田 大介 : 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ, 2012) pp.46-47.

 デレク・シヴァーズは講演の最後にこう述べています。

「...でも1人のバカをリーダーに変えたのは最初のフォロワーだったのです。... 本当に運動を起こそうと思うならついて行く勇気を持ち、他の人たちにもその方法を示すことです。すごいことをしている孤独なバカをみつけたら立ち上がって参加する最初の人間になる勇気を持ってください」

 つまり、社会運動で重要なのは、1人で飛び出したときに追随する2人目をどうつくるか、ということなのです。2人目が一緒に踊り始めれば、3人目、4人目も自然と発生します。

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2014/12/ 3、「はやぶさ2」の打ち上げ成功の報に沸き立った気分で、新たなサイトの公開を開始しました。

  ブックカフェ 無窮館
  http://takagi1.net/cafe/

人類史上初めての、電子図書館併設の電子・ブックメイドカフェです。

くつろぎの知的Web空間であり、意図しない発想や、ゆるやかな繋がりが生まれる場を目指します。


はじまりは2014年の 8月上旬。秋葉原の“シャッツキステ”さん を発想のもとにして、

〈個人のなかでの知識の発火・化学反応、個人と個人の情報的化学反応〉の場、即ち「場としての図書館」を実現する方法として、

  本 × お茶 × メイドさん

が、あるのではないか、と考え、以来、構築して参りました。

構築開始時点において、

 -〈本〉に関するコンテンツ 1000冊ぶん

 - 電子・司書見習い〈メイドさん〉の素になる技術

を、私は保有しており、加えて、

 - 背景(:場の広がりをつくる有機的結合の対象)となる〈図書館〉

も所有しておりました。

このような稀有な条件を私が満たしているということ、
 それを結実できる機会を持っているということ、
  何か新たに具現化したモノの姿を人類に提示できる機会をもっているということ

は、構築する動機・意欲を昂揚させましたが、実際に全体をまとめるには苦労しました。

設え(しつらえ)にも凝りました。その結果、4ヶ月かかりました。

およそ完成したのが11月末。その際は、2014年中には必ず公開するとして、だいたい 12月13日 あたりの公開を考えていました。

そうしているうちに、天候不順で「はやぶさ2」の打ち上げが、数字の並びが良い 12月 3日に延びました。12月 3日の朝、通勤途中のバスの中で「打ち上げが成功したら、今日公開しよう」と考えました。打ち上げは見事に成功しました。その祝杯をあげた後、「無窮館」を開館しました。

初出:
Facebook 2014/12/ 7
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