無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

ウィリアム F. バーゾール=著, 根本 彰, 二村 健, 山本 順一, 平井 歩実=訳 : 電子図書館の神話 (勁草書房, 1996) p.193.

>[ロバート・ベラーらによる見解:] それらは、人々が集まって互いの注意を集中し、共通の記憶と志向性を養うことにより生活全体の意味を得ることができる「焦点構造(focal structure)」の場の中心にある。[*]

ここに公共図書館の制度的役割が示されている。それはコミュニティと個人主義、家族と地域コミュニティ、そしてより広い世界、共同体主義と自由主義との架け橋として機能する「焦点構造」である。

  * Robert N. Bellah et al. The Good Society. New York: Knopf, 1991, p.269.

この「焦点構造」の役割を、擬似的に実現してきたのが「テレビ」である。視聴者に利益をもたらすわけではない芸能ニュースや動物ニュースは特にその側面が強い。

ネットにおいては、2chの「祭り」が、この役割を果たす。そして、もっとも強力なのが「ニコニコ動画」である。

 >実際には、その動画を視聴しコメントを投稿している時間は「非同期的」、つまりばらばら
であるにも、関わらず、
 >ニコニコ動画上では、同じ動画を視聴するユーザー同士があたかも同期的にコミュニケーションを交わすような感覚を得られる
からだ。

引用は、http://wiredvision.jp/blog/hamano/200711/200711221100.html より。
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関連:
ウィリアム F. バーゾール「電子図書館の神話」 
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-1498.html

動物救助活動の意義
http://star1ban.blog18.fc2.com/blog-entry-929.html

2007.12.09 15:21 URL | tk18 (管理) #cAPDhLHE [ 編集 ]












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