無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

  • 現実の図書館は、競合図書館が近くにない限り、シェアを維持することができる。

  • 電子図書館は、距離の制約から解放されているため、無策ではシェアをもてない。


  • 現実の図書館は、書庫の容量制約があるため、冒険的な収集はできない。

  • 電子図書館は、書庫の容量制約に気をはらう必要が少なく、冒険的な収集ができる。


  • 現実の図書館は、利用者に偏りが生じることがあり、それが少数派の利用者に不快感をもたらすことがある。

  • 電子図書館は、コミュニティに参加しない限り、利用者どおしの面識はない。よって、少数派の利用者は、(ナビゲーションの違和感さえ気にしなければ、)不快感をもつことがない。


  • 現実の図書館は、図書館の周囲、あるいは図書館入り口から図書館本体部までの間に、セレンディピティを拡大させる知的空間を発生させることができる。また、利用者どおしのコミュニティが、セレンディピティを拡大させる。
      
  • 電子図書館は、利用者が図書館本体に直接アクセスするため、「周囲」や「間」にセレンディピティを拡大させる知的空間を発生させることができない。
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