無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

地図のように、空間を分割しそれに文字情報を付した空間の魅力は、以下にあると考える。

文字情報と文字情報の間の、合理的な近しさがわかる。


例えば、「東京で○○が流行っています」というときに、文字情報だけでは「神奈川と沖縄において○○が流行っているかは不明」である。

しかし、地図情報を加えれば、「神奈川でも同じく○○が流行っている可能性が高い。一方、沖縄で○○が流行っているかは不明である」ことがわかる。

文字情報は連続的な(知識)空間をむりやり分割して与えられるので、インクの染みのような範囲を表現するには力不足である。

効率的な、文字情報の変化の順番を構築できる。


文字情報だけでは「東京-神奈川-静岡-愛知-岐阜-滋賀-京都-大阪」という順番も「大阪-神奈川-静岡-愛知-岐阜-滋賀-京都-東京」という順番も同じ価値である。

しかし、地図情報を加えれば、「東京-神奈川-静岡-愛知-岐阜-滋賀-京都-大阪」という順番を、価値がある順番として認識できる。

文字情報への可到達性を保証する。


地図情報は目録として働く。1枚の地図に「東京」と「静岡」が載っているならば、「神奈川」もその地図に必ず載っている。
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