無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

分類とは、分類する(KJ法では「山をつくる」)行為による生産物である。

分類行為は、知識の構造化作業のなかで重要部分である。

分類するとは、事物の間の関係の絡まりをほどき、用途に応じて(参考: 軸の通し方はいくつもある)意味が薄い関係を断ち切る行為である。

よって、以下の点で知的行為である。

  • 分類行為は、事物間の関係の集積があって、はじめて可能な行為である。

  • 「関係の絡まりをほどく」作業は、知的労力を必要とする作業である。クラスタリングアルゴリズムをコンピュータ資源をもって実行できることは、当該作業が知的労力を必要とすることを示唆する。

    注: 人間が分類作業をクラスタリングアルゴリズムと同様の方法によって行っているとは考えられない。しかし、同様の成果をうむ作業(コンピュータによるクラスタリング)によって、価値をはかることはできる。

  • 現在存在する分類は、存在価値があるものとして、長年のフィルタリングを経てきたものである――淘汰されなかったものである。
    スポンサーサイト
  •  このエントリーをはてなブックマークする このエントリーを含むはてなブックマーク  
      
     
     
    ■  ■  ■

     
    本文へは上スクロールしてください












    管理者にだけ表示

    トラックバックURL↓
    http://nhm.blog75.fc2.com/tb.php/324-6583325f

    新しいトラックバックほど上に表示されます。