無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

総動員をいかにして資源を使わずに行うかが、人類の発展を計る度合いの一つだと、私は考える。

総動員には多くの資源が必要である


「教育」とは人類がもつ知識を総動員するための課程である、と私は考える。

「教育」は、我が国の義務教育に限っても9年間をかけて行われる。つまり、総動員するには、多くの資源が必要である。

人類は総動員に要する資源を低減してきた


文字と紙の発明によって、知識を文字で紙に記し、机に広げて、それら知識を総動員することが可能になった。総動員する者は、その知識を得るために現場に赴かなくてもよい。つまり、総動員に要する資源を低減できる。

知識を文字で記された紙を綴った本は、長期間存続することが可能である。よって、時間の経過による知識の劣化・消失に抗するために要する資源を低減できる。

工業製品は、この2世紀ぐらいで急速に広がった。工業製品は人類がもつ知識を具現化した(体化した)ものである。しかし、使用者はそれを意識しない。

扇風機を使用する使用者は、モーターに関わる電気工学や羽根に関わる流体力学を勉強する必要はない。つまり、時間的、精神的な資源を消費する必要はない。

現代人は、Google を使うことによって人類の知の総動員を、その意識なくできる。
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