無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

つまらない意見をスルーするのが、時間的および精神的な資源の有効活用の得策です。

しかし、「人の意見はちゃんと聞きなさい」と教えられているせいか、つまらない意見をみっちり読み切ってしまうことがあります。

「つまらない」と結論づけるだけだと、時間的および精神的な資源をかけた分、損をした気分になります。ストレスを感じます。

そして時に、その意見に対して非建設的な批評をしてしまいます。その場合には、自分・意見を発した人・議論を見た人のみんながストレスを感じます。

このようにならないようにする方法を考えつきました。

こういうときには、そのつまらない意見が

 ・思い込みで自己主張している意見

なのか、

 ・自分のことは棚に上げて他人を攻撃する意見

なのかを判断して、それを結論にしたらどうでしょうか。そして、自分はこんな意見は発しない、と心に思えばよいのです。

なお、この判別区分は、ドイツ・ボン大学の大学院生カトリン・フィッシャー氏が修士論文「静かな場所の、にぎやかな壁」に記した大学の女子トイレの落書きのフレームワークです。

つまらない意見を判別する過程において、つまらなく考える理由が明らかになるはずです *。

「人のふり見て我がふり直せ」。つまらない意見を反面教師にできて、得した気分になれるでしょう。

  * 逆説的にいえば、その理由を考えつかなければ、その意見は、つまらなくないのです。
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各論否定ではなく、全体像を示す必要がある
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2009.08.15 22:38 URL | TAKAGI-1(管理) #cAPDhLHE [ 編集 ]












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