無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

適切な解答を導き出す、社会の仕組み」を改良するためには、社会を構成する個人が、共通の優れた考え方を保有するとよい。

共有された考え方は無視されない。どのような個人でも、それを使用しなかった場合には、使用しなかった理由を説明しなければならない。

個人に考え方を修得させる方法として、国民文学を媒体にすることがあげられる。広く伝わるストーリーによって、多くの個人に考え方を修得させることができる。

考え方は単独では伝搬性が弱い。深く理解されず、すぐに忘れ去られる。しかし、ストーリーにくるまれると、深く理解され、忘れられにくい。出版物としての質をもっていれば、それは時々に再版され、「自己増殖」さえする。

アニメ「機動戦艦ナデシコ」では、地球連合と対立する国家連合体の所属員が、「ゲキ・ガンガー3」という(架空の)アニメ作品を、聖典として意志決定や行動の規範にしていた。

補足:
一般に文学において同じ考え方を繰り返しては、飽きられる。しかし、歴史文学 * では同じ考え方を繰り返しても飽きられない。

* 例えば、織田信長の革新性、豊臣秀吉の創意工夫・立身出世、徳川家康の長期視点は、すぐれた考え方である。
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2つの情報処理により、知の階段をのぼる
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・ ネットワークの直線表現(=ストーリー化 ?)

2009.11.22 21:51 URL | TAKAGI-1(管理) #cAPDhLHE [ 編集 ]












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