無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

市民が豊かになることにより、文化の基盤は個人に依存するようになる *1。

個人の文化的発信力が弱ければ、はたから見ても文化は感じられず(全体)、また文化の基盤をもつ個人ともたない個人の間において文化的格差が発生する(一対一)。

豊かな個人からなる社会が文化的であるためには、個人の文化的発信力を強める必要がある。インターネットはこのための有為な手段になる。


*1:
市民が経済的に貧しい。公共的事業を営む企業(たとえば、鉄道会社)が相対的に豊かである。

その企業は、公共的な利用物(たとえば、駅)を文化的につくる。

市民は平等に文化的である。



市民が豊かになる。

公共的事業を営む企業が競争にさらされ、経営が厳しくなる ( 市民の目が肥える。市民個人を対象にする商品(たとえば、自家用車)が現れる )。

その企業は、公共的な利用対象を必要最小限につくる。

公共的な利用物が文化の基盤でなくなる。
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