無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

思考に基づく社会的に意味がある活動は、以下のようにして為される。

(1) 新たな認識やアイデアが、個人や少人数から生まれる。

(2) アイデアに他の思想を組み合わせて、アイデアの実現度を高めることは、思想をまとめることである。思想のまとめは、ある程度の人数の手を経て、何段階にも実施される。

(3) そうしてできた、何段階にもまとまった思考を持って、多くの作業を含む活動は大人数で実施され、同時に個々の作業は、展開された思考を持って、個人個人で行われる。思考の展開は、比較的自動的に実施される。


よって、思考に基づく社会的に意味がある活動が、より適切に行われるためには、

・思想の種になる新たな認識やアイデアが提供されること、

・思想のまとめが実施されること、

・思想そのものを扱う主体(個人あるいは集団)や思想を使って活動する主体において、各々の間を、思想が伝達されること、

が必要である。


思想の種になるアイデアや新たな認識が提供され、何段階にも思想のまとめが実施されなければ、大人数が活動の基とする思想にはならない。

「思想そのものを扱う主体」や「思想を使って活動する主体」において、各々の間に、従来からのつながりがない場合に、両者の間を結ぶのが、メディアである。関わる人間の総数は多数にのぼるが、思想にそれだけの人数の注意を向けさせるのが、メディアである。

メディアは、主体から全方向に情報が発信され、主体が全方向から情報を受信できて、さらに主体間の直結が可能な、高い性能を持ったネットワーク形状であることが望ましい。


結論:

思考に基づく社会的に意味がある活動が、より適切に行われるためには、

ネットワーク化された社会を形成し、
その中で、
自分あるいは誰かが、新たな認識やアイデアをネットワークに送り出し、
自分あるいは誰かが、思想のまとめを実施して、その結果をネットワークに送り出す と、よい。
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