無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

特にこの行動を! 日本を持ち上げる、知的・社会的行動【2011/12】に、以下の赤字部分の追加を検討している:

 インターネットの網で、日本を支え、持ち上げよう。

 あなたをインターネットに活かして、日本を賢くしよう。

 そのために、特に、この行動をしよう。

  1. つなげよ。ネットワークを発展させよ。

  2. 認識を発せよ。これが皆の関心、集合知の始まりになる。また、反対だけでなく、賛成も表明しよう。

  3. 複数のメディア・情報・考えをまとめよ。そして、発せよ。大人数が活動の基にする思想は、何段階にもまとめが実施されて、はじめて為る。



「反対だけでなく、賛成も表明しよう」の思想の元は、デレク・シヴァーズ氏の講演「社会運動はどうやって起こすか」における"フォロワー"である。

津田 大介 : 動員の革命 - ソーシャルメディアは何を変えたのか (中公新書ラクレ, 2012) pp.46-47.

 デレク・シヴァーズは講演の最後にこう述べています。

「...でも1人のバカをリーダーに変えたのは最初のフォロワーだったのです。... 本当に運動を起こそうと思うならついて行く勇気を持ち、他の人たちにもその方法を示すことです。すごいことをしている孤独なバカをみつけたら立ち上がって参加する最初の人間になる勇気を持ってください」

 つまり、社会運動で重要なのは、1人で飛び出したときに追随する2人目をどうつくるか、ということなのです。2人目が一緒に踊り始めれば、3人目、4人目も自然と発生します。

 ツィッターやフェイスブックが、その「追随者」を生みやすいプラットフォーであることはこれまで説明したとおりです。ソーシャルメディアがきっかけで大なり小なりムーブメントが起こっているのは、ソーシャルメディアに「最初のフォロワー」を生み出しやすい仕組みが内包されているからなのです。



デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」
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