無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

私は、なぜ知的システムを運営・発展させようとするのか。

それは、それが我が公欲、すなわち理性に通じた欲であるからだ。

私の知性に価値があるのではないか、という出発点は、私的な公理である。この公理から導かれる行動が、知的生産と、それを扱う知的システムの運営・発展である。その目的は、我が強化と、社会の知性化であり、これは我が公欲である。

● 我が強化

・知的システムは、知的生産の各段階において、私を支援する。私は、過去の我が知的生産を糧とし、それを結び合わせて成された知的システムという「巨人の肩に乗る」。

また、知的システムは、我が知的生産の成果の他者への提供を行う。

私と知的システムの組み合わせによって、私は一個の存在ではなく、情報機関と化する。

・知的システムは、私の中に存在するバラバラの価値観をまとめ、上位化するための装置でもある。上位概念を見つけ出し、体得することが、私の達するべき、ひとつの段階である。この段階に達したとき、私は、より良い主体となるであろう。

● 社会の知性化

・知的システムをひとつの提供経路として、私の知性は、社会に動員され、人々のなかに目的を生ませ、また、目的をもつ人々に有効活用される。

・知的システムが、その存在期間において、人類の継続性の一部を担保する。継続性こそが、人類を豊かにする。継続性が、出戻りをなくすだけではなく、保守を顕在化し、その裏返しとして進取を生む。


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