無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

儀礼は、

(1)大人数、同時での、過去との比較行為の場である (各人あるいは集団的思考は、過去へ向かう)。

(2)大人数がよく知っている行為を行うので、過去との差異が、大人数に同時に強く認識される。すなわち、SN比を増加させる場である (各人あるいは集団的思考は、現在・未来へ向かう)。この性質は、儀礼に人間が関わる部分が多いほど強くなる。

したがって、儀礼は、人の意識を明確化させる。大人数は、儀礼のなかで、彼らがそれまでは認識しなかった、政治 * に影響を及ぼす種々の環境の様子を、それらが明瞭化されることによって、認識する。結果、儀礼は政治を駆動させるのである。

 *: 多数に対する意思決定の積み重ね、である。

:以上を、衆議院解散(2014年11月21日)の様子を見て、思索した。

初出
2014/11/21 22:30
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