無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

我が国のマスメディアは多様性が少ない。しかし、我が国の読書文化は優れている。

すなわち、短期的な多数派の考えにおいて多様性がなく、長期的な少数派の考えにおいて多様性に富んでいる。

多数派意見を構築する際に多様性が失われる傾向が、強いのだ。

その理由として、以下が挙げられる:

(1) 無関心
(2) 情報を大事にしない
(3) 社会を構築しようとしない(発言しない、経営範囲が狭い)

ここで、(3)に注目する。

(3)が起こる原因として、大衆の各々個人が優先順位をもっていないことが考えられる。

大衆(サイレントマジョリティ。賢い)の各々が、物事に優先順位づけをすれば、その上位なことは意見を発する必要を自覚するだろう。

大衆が意見を発すれば、ノイジーマイノリティが過剰評価されることはなくなる。

また、エスタブリッシュは、大衆を無視することができず、大衆に訴えかける、〈総花的でない効果的な〉策を表すようになる。

そして、対象に対し優先順位があるということは、対象を経営しているということである。

優先順位とは、インプットとアウトプットを結ぶ鍵になる、思考のパラメータである。優先順位をもつことが、インプットとアウトプットを結ぶのだ。


初出:
Facebook 2016/ 5/ 1




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