無窮 i ラボ Blog

知的ネット社会、知そのもの、機械との共生、プログラミングに関して。

 
 

ジェフ・ホーキンス, サンドラ・ブレイクスリー「考える脳 考えるコンピューター」において述べられている、階層構造の記憶システムによる知能とはこんなものかな。間違っていたら、私の読み方が甘いのです。ひらにご容赦。


知能は
 因果関係の仮定→予測→予測結果と現実世界との比較
を繰り返す。

予測結果と現実世界が異なっている場合は、他の因果関係を用いて予測をやり直す。

因果関係の記憶は、階層的になっている。

最初は細かく記述された因果関係(例えば、因果関係 A-a-1,2,3…)を用いて予測を行うが、それらがすべて誤りだと分かると、より一般的な因果関係(A-a,b,c,…)を用いる。その中に現実世界と合致する因果関係(A-b)があれば、次にその因果関係を細かく記述した因果関係(A-b-1)を用いて予測を行う。

つまり因果関係が、コンピュータファイルシステムのディレクトリ構造のように階層的にグループ化されている。そして、この因果関係の構造が、現実世界のモデルである。
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関連:   
ジェフ・ホーキンス, サンドラ・ブレイクスリー「考える脳 考えるコンピューター」
http://nhm.blog75.fc2.com/blog-entry-20.html 

2007.05.13 18:55 URL | tk18 (管理) #cAPDhLHE [ 編集 ]












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